更新研修会Bを主催される方へ
「おかやま糖尿病サポーター更新研修会B」とは
更新研修会Bには、研修会主催者からの申請を受けて岡山県糖尿病医療連携推進事業事務局が審査し、「更新の単位の取得ができる研修会」として認定する制度があります。研修会を主催される方は下記申請方法をご確認の上、申請ください。
「更新研修会B」の認定基準
- 糖尿病の療養指導に関わる内容を主とするもの
- おかやま糖尿病サポーターまたは医師を主な対象とするもの
- 参加が一般に公開されているもの
- 内容が、おかやま糖尿病サポーターにふさわしい水準を保っているもの
以上の認定基準を満たすものについて、
岡山県糖尿病対策専門会議おかやま糖尿病サポーター認定委員会が認定します。
「更新研修会B」の申請・審査の概要
1.申請書提出
・認定申請書(様式1)「認定申請書(様式1)」または「認定申請書(様式1)」に必要事項を記入し、「プログラム」、「参加証」等をE-mailまたはFAX等でご提出ください。
「参加証」は、「参加証見本」をご参考に作成してください。
・申請期限は開催2週間前必着です。
・プログラムが確定していない場合(演題・演者等の内容が「未定」「仮」「案」等の場合)は認定不可とします。
・提出後の内容の訂正、追加提出等は認められませんので、提出の際にはよくご確認ください。また、提出した書類の控えは必ずお取りください。
・審査料は無料です。
2.審査結果通知
・認定[可]となった研修会については、認定申請書の[1]申請者([2]申請に関する連絡先の記載がある場合は[2])宛てに通知します。
・認定[可]の通知を受けた後、研修会1~3日前に「受付スタンプ」を岡山県糖尿病医療連携推進事業事務局まで取りにお越しください。場所は、岡山大学病院地域医療人育成センターおかやま2階(鹿田キャンパス)です。スタンプの受け取りが難しい場合は、事務局にご相談ください。また、「参加者名簿(フォーマット)」をダウンロードしてお使いください。参加者名簿は、別様式でも構いませんが、[氏名、職種、認定番号、所属名、職種]の項目及び名簿のタイトル部分に[研修会名、開催日時]を記載してください。CDEJの有無は省略可です。
・申請書提出後にプログラムの内容を変更された場合は、実施報告書で報告していただき、事後の審査とします。原則として内容の変更は不可です。変更内容によっては、認定取消しとなる場合があります。
3.研修会開催
3-1.対面研修会を開催する場合
・研修会当日、参加者が持参する「おかやま糖尿病サポーターカード」に「受付スタンプ」を押印してください。カードを忘れた参加者には、別紙に押印してお渡しください。
・参加証の配布は不要です。
・万が一、実施後に認定を取り消された場合は、研修会主催者の責任で参加者に通知してください。
・参加者名簿(おかやま糖尿病サポーターのみ)のご提出が必要となります。
3-2.Web(オンライン)形式で研修会を開催する場合
・Web(オンライン)形式で研修を行う場合、参加者のログ管理を行ってください。研修の開始から終了まで視聴したかどうかログで確認していただき、確認が取れた参加者に参加証を配布してください。途中退席等の理由で研修の開始から終了までの参加が確認できない者には単位の付与ができません(参加証の配布は行わないでください)。
・万が一、実施後に認定を取り消された場合は、研修会主催者の責任で参加者に通知してください。
・参加者名簿(おかやま糖尿病サポーターのみ)のご提出が必要となります。ログのご提出は必要ありません。
4.報告書提出(開催後1ヶ月以内)
・実施報告書(様式2)「実施報告書(様式2)」または「実施報告書(様式2)」、参加者名簿(おかやま糖尿病サポーターのみ)、配布資料、参加証(Web形式で研修を行った場合のみ)をご提出ください。提出がない場合、あるいは報告書の内容によっては認定を取消す場合があります。
・認定申請書類や報告書にて虚偽の記載があった場合は、認定を取消し、今後同一申請者からの申請を受付けられなくなる場合があります。
5.認定申請書類の提出について
提出先:岡山県糖尿病医療連携推進事業事務局
(岡山大学病院 糖尿病センター)
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL 086-235-7209 FAX 086-235-7136
E-mail DMcenter@md.okayama-u.ac.jp
6.その他
・申請料は無料です。
・参加者への案内資料(プログラム等)を審査中(可否決定前)に作成される場合は、「申請中」や「認定取得予定」と記載してください。
・研修会名・演題名等に薬の販売名が含まれる場合は認定ができません。
・案内状等に薬のロゴマーク等の記載がある場合は認定ができません。