おかやまDMネット(岡山県糖尿病対策専門会議)

医科歯科連携ツール

歯周病は、糖尿病の重要な合併症の一つです。
超高齢社会を迎えた今日、高齢者の栄養サポート、嚥下機能の維持、フレイル対策、そして健康寿命の延伸の観点から、医科と歯科が連動した高齢者の医療対策は極めて重要です。
そこで、岡山県糖尿病医療連携推進事業では、岡山県糖尿病医療連携体制(おかやまDMネット)における医科歯科連携によって歯周病対策を進めるため、岡山県医師会と岡山県歯科医師会とともに連携の進め方について協議を進めてきました。医科歯科連携ツールとして、医科歯科連携情報提供書、医科歯科連携シート、糖尿病連携手帳(JADEC発行)を提案します。ぜひご活用ください。

※PDF形式のファイルをご覧いただくには、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)
 

※ダウンロードできない場合は、インターネットのブラウザを変えてお試しください。

医科歯科連携情報提供書

医科版(医科→歯科)、歯科版(歯科→医科)をご用意しました。WordファイルとPDFファイルがあります。

※PDFのダウンロードはこちらから
(ファイル名をクリックすると岡山県ウェブサイトへ飛びます)
診療情報提供書(医科→歯科)【Wordファイル】
診療情報提供書(医科→歯科)【PDFファイル】
診療情報提供書(歯科→医科)【Wordファイル】
診療情報提供書(歯科→医科)【PDFファイル】

医科歯科連携シート

糖尿病患者さんに糖尿病の合併症である歯周病の重要性を知っていただくこと、また医科から歯科への患者紹介や保健指導の際にご活用いただくことを目的としています。(シートはデザイン違いのものが2種類あります。)

【デザインA】
医科歯科連携パンフA_2020-1 医科歯科連携パンフA_2020-2

【デザインB】
医科歯科連携パンフB_2020-1医科歯科連携パンフB_2020-2

※PDFのダウンロードはこちらから
医科歯科連携シート(デザインA)
医科歯科連携シート(デザインB)

医科歯科連携シート使い方

糖尿病連携手帳

糖尿病連携手帳(JADEC発行)には、検査結果や歯科の状況を記入するページが設けられています。糖尿病患者さんが糖尿病連携手帳を持参して医療機関を受診することにより、医科と歯科で患者さんの情報を共有することができます。

※入手方法
○糖尿病がある方
 主治医の先生にご相談ください。
○医療機関の方
 医療機関で導入している血糖自己測定器メーカーの担当者にご相談ください。
 おかやまDMネット登録施設には事務局から提供可能です。
   下記までお問合せください。



 <問合せ先>
 岡山県糖尿病医療連携推進事業事務局
  TEL:086-235-7209

  E-mail:DMcenter@md.okayama-u.ac.jp
    (メール送信後、一週間を過ぎても事務局から返信が無い場合はお手数ですが再度ご連絡ください)

 

ページトップ