おかやまDMネット(岡山県糖尿病対策専門会議)

間歇スキャン式持続血糖測定器に関する日本糖尿病学会の見解改訂について

2022年度の診療報酬改定に伴い、4月1日に日本糖尿病学会が「間歇スキャン式持続血糖測定器(isCGM):FreeStyleリブレに関する見解」を改訂し、①FreeStyleリブレを使用することが考慮される患者像、②SMBGとの併用、③保険適用、④安全性と有効性の担保、⑤結果の評価方法、について現在の医療環境に合わせた適正な使用方法について提示されています。

情報元:
日本糖尿病学会.間歇スキャン式持続血糖測定器(isCGM):FreeStyleリブレに関する見解(改訂第4版)より 

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